身に付ける健康器具「フィットネスウォッチ」の選び方とオススメ紹介!
健康管理やトレーニングに役立つ活動量計、通称フィットネスウォッチの人気が高まっています。現在では多くのメーカーが作成販売しており、種類がとても豊富でどれを選んでいいか悩んでしまいがちです。 そこで、この記事ではフィットネスウォッチを選ぶ際のポイントを解説しつつ、おすすめのフィットスウォッチを紹介していきます。
フィットネスウォッチの機能・選び方
フィットネスウォッチとは、心拍数や歩数、消費カロリーのチェックなどを行ってくれるウェアラブル活動量計で、スマートウォッチタイプとリストバンドタイプの2種類に別れます。
そして主にフィットネスウォッチでできる代表的な機能は以下のものです。
・歩数計測 1日の歩いた歩数を計測してくれる機能ですので、ウォーキングや散歩をしている方は数値化して明確な目標を立てるのに役立ちます。
・心拍計数 ランニングやマラソンをする方にオススメな機能が心拍計数です。心拍数を意識することでより効率的なダイエットや運動をすることができます。
・移動距離 GPS機能がついているフィットネスウォッチでは移動距離を正確に測定してくれます。数値で距離がわかるのでその日の成果を確認でき、トレーニングのやる気を引き出してくれます。
・消費カロリー 1日の消費カロリーを計測できる機能が備わっているものもあります。日常生活や運動中における消費カロリーを知ることができるので、ダイエット目的のかたはこちらの機能が備わったものを利用すると、消費カロリーを数字で見れるのでモチベーションの維持に役立ちます。
・睡眠計 睡眠分析機能がついているフィットネスウォッチでは、睡眠の質を計測してくれたり、眠りの深さなどを測定してくれるのでベストな睡眠時間や眠れていない原因などを解析するのに役立ちます。
スマートウォッチタイプのものですと、スマートフォンと連動することで着信やメール、SNSのメッセージの通知を表示、返信できるものや電子マネー決済、音楽再生などもできる端末があり自分が必要とする昨日はどれなのかを考えて購入すると良いでしょう。
フィットネスウォッチ(リストバンドタイプ)のおすすめ
リストバンドタイプのフィットネスウォッチはコンパクトなデザインで軽量なので、24時間装着が容易です。値段もスマートウォッチタイプよりも比較的リーズナブルで、3千円~2万円となっています。
運動時に使用することをメインと考えている方はこちらのタイプのフィットネスウォッチがおすすめでしょう。それではおすすめのフィットネスウォッチ(リストバンド)を紹介します。
HUAWEI Band 4
スマートフォンでも有名なHUAWEIのHUAWEI Band 4は内蔵USBプラグなのでケーブルがいらず、通常使用で9日間連続で使用できるバッテリーで充電し忘れにも安心です。 屋外/屋内ランニング、屋外/屋内ウォーキング、屋外/屋内サイクリング、ローイング、エリプティカル、自由訓練まで多様なワークアウトに対応しており、どのアクティビティでも快適に利用できるのが特徴です。
価格も五千円前後とお試しに購入してもいいかもしれません。 HUAWEI Band 4の購入はこちら
Xiaomi Mi Smart Band 4
Mi Band 4は、1回のバッテリー充電で最大20日間持続するので、旅行や出張といった長期間充電できない時にでも全く困りません。
機能も申し分なく消費カロリー、心拍数、歩数、距離、アクティビティ目標を自動的に記録し、スマートフォンでの音楽再生コントロールといった痒いところにもしっかり届いているフィットネスウォッチになります。
価格は4000円前後ですのでまずはこちらを購入してみてはいかがでしょうか。 Xiaomi Mi Smart Band 4の購入はこちら
Fitbit Charge4
最大7日間連続で心拍数の計測その他の機能が使用可能という充電をなかなかするタイミングがないという人にはオススメのフィットネスウォッチ「Fitbit Charge4」です。
また、リストバンド型でありながらスマートフォンとBluetooth接続可能で信、テキストメッセージの受信、アプリの通知が表示可能です。
値段はリストバンドタイプの中でも2万円と少し張るのですが、高機能で運動メインに使用したい方はこちらが非常におすすめです。 Fitbit Charge4の購入はこちら
フィットネスウォッチ(スマートウォッチタイプ)のおすすめ
健康管理機能にスマホ機能がついた多機能タイプで運動時以外にも、ビジネス、日常使用に向いているフィットネスウォッチです。
値段はリストバンドタイプより高いものが多いですが、普段使いやビジネス使いもできると考えればむしろ安いと感じる方もいると思います。それではおすすめのフィットネスウォッチ(スマートウォッチタイプ)を紹介します。
Apple Watch Series5
iPhoneユーザーでスマートウォッチタイプを検討しているのでしたら、「Apple Watch」がおすすめです。iPhoneと連動することでアプリの使用が可能になりより細かい測定や解析、分析が可能ですし、Apple Musicで音楽も楽しむことができます。
50メートルの耐水性能がついているので、水泳を本格的にやりたい方、記録したい方にももってこいの性能です。
レディース向けのデザインやケース、バンドも様々なタイプが出ているので女性にとっては嬉しいデザイン重視のフィットネスウォッチとなっています。 Apple Watch Series5の購入はこちら
Fitbit Versa 2
Amazon Alexa による音声操作が可能なフィットネスウォッチ「Fitbit Versa 2」は常時表示モード対応で時計と同じ様に使用することができます。
多様なアプリを使用してフィットネスにより活用することも可能ですし、アクセサリーが豊富でレディースにとっても嬉しいデザインにすることができます。
フィットネスに活用を重きを置きたい方はApple Watchよりもこちらがおすすめかもしれません。バッテリーも5日間以上持つというのでApple Watchより持ちは良いでしょう。 Fitbit Versa 2の購入はこちら
結局最強なのはAppleWatch(アップルウォッチ)
何よりもスマートウォッチ型のメリットはフィットネスだけではなく、日常での動きや睡眠などのデータ収集が可能なので、非常に便利。また、フィットネス中はスマホをいじる時間がなかったりもするので、重要なメッセージやLINE、電話なども腕で通知確認することができるのは非常に魅力的でしょう!
アップルウォッチであれば、自分の好きな音楽なども入れておくことができるので、イヤホンとアップルウォッチだけ持参していれば、フィットネスに集中するためにも音楽を聴きながら楽しめるというのもメリットだ。
その他にも様々な初期機能が魅力
現在のアップルウォッチでは、心拍数や酸素の摂取量までも確認することができることからも、自分の身体が今どういった状況なのか?という把握をすることができるというのもフィットネス中だけではなく、日常でも確認できる便利機能が搭載されている。
更に、iPhone上でアプリを追加することで、フィットネス用の便利な機能を追加できるアプリや、水分摂取量の確認、カロリー計算などもできるので、非常に重宝できることでしょう。
まとめ
フィットネスウォッチは数多くリリースされており、どれが良いのか悩んでしまう場合は何の機能が最低限必要なのか、どういった用途で使いたいのかを明確にすると選びやすくなります。
今回紹介したおすすめのフィットネスウォッチの中で気になるものがありましたら是非購入して、より楽しい運動、アクティビティライフを過ごしてみてはいかがでしょうか。