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マッサージチェアに5時間座るとどうなるか

至福の時間は、人それぞれあるものです。そのなかでも「マッサージの時間が至福だ」と答えるかたは多いと思います。 その至福を24時間、安価に叶えてくれるもの…マッサージチェアです。マッサージチェアに長時間座り続けたら幸せどころか天に昇れるのか検証します。

マッサージチェアとは

マッサージチェアをあらためてご説明しましょう。

この黒い、イカツい椅子がマッサージチェアです。椅子前面の足と背中の部分にはぼこぼこしたものが埋め込まれており、それが動くことで人間が体を揉むような動きを再現してくれます。 さらに揉みだけでなく振動をおこして体を揺らし、リラックスを促したりもしてくれます。

さらに、最近のマッサージチェアは最新のテクノロジーが導入されており、座っている人の背骨の位置を感知してマッサージに反映してくれるのです。このほかにも揉み、たたき、ゆすりなどの振動パターンや施術部位の選択、疲労回復したい人向けコースを設定など、バリエーションに富んでいます。

あぁぁ…これこれ!

これがなんとも気持ちよく、多くの人が至福に感じているのです。 血流が改善されたせいかほんのり体が温まり、叩き込まれる一定のリズムが心地よく感じられます。

楽しかったなぁ…あのときは…

うとうとと目を閉じれば、楽しかったあの時間がよみがえってきます。私はドイツの温泉地でのんびりと過ごした思い出が、ふわ~と思い起こされてきました。ホントです。 この時間が永久に続けばいいのに…ということで、長く座り続けた場合、どんな幸せが待っているのでしょうか。

5時間マッサージ、スタート

このマッサージチェアは100円で15分間揉んでくれます。 その時間を無駄にせず、ひたむきに揉まれるため、準備をしておきます。

装備は水とお金のみ。お金は至福5時間分、2,000円を用意しました。 お金を取りにいく時間、水を飲みに行く時間は無駄なのです。

長時間座るにあたって、座る姿勢も大切です。 今回は漫画を読んだり、スマホをいじったりせず、ストイックに至福を満喫させていただきます。

一切の無駄を排除した基本姿勢。これで5時間、マッサージチェアと向き合います。 それでは、検証スタートです。

1セット目、終了

はぁぁぁぁーーー…

やはり気持ちがいいです。あと4時間45分もこの時間があるなんて最高ですね! とはいっても、100円で15分間、ずっとこの姿勢で絵面的に変化がないのです。 記事としてどうかと思いますが、今回はそういう記事です。しょうがありません。

1セット目終了後の変化は、積んでおいた100円がマッサージチェアの振動で倒壊したことぐらいです。

1時間経過

なにも起こらず幸せな気持ちになって終了…そう思ってました。 じつは長時間のマッサージチェアには危険が潜んでいたのです。

……っっ!!

1時間経過すると、私の顔が歪み始めます。 背中の揉みで、背骨に痛みがでてきました。

2時間経過

あだだ!!痛い痛い痛い!!

2時間経過する頃にはかなりの痛みが伴うようになりました。 至福の時間のはずが…かなりつらくなってきました。

ぐおぁぁーーー!!もう耐えられん!!

ふと口を突いて出た言葉「耐えられん」。 いつのまにか至福のマッサージタイムを耐えていたのです。 それほどの痛みに襲われてしまいました。

原因はおそらく、体のゆがみです。私は背骨にゆがみがあるため、規則正しく動くマッサージチェアの揉みがゆがみ部分にぶつかり続け、痛みになってしまったようです。 結果、マッサージチェアに座っていた時間は2時間半。うち至福に感じていたのは30分程度でした。 あらためて考えると、5時間とはなんと無謀な時間だろうと思います。

マッサージしまくって起きた体の変化は?

今回、せっかく長時間マッサージチェアに座るということで、凝り、強張りが取れて体が柔らかくなるのではないかと考え、マッサージ前後に体の硬さを写真におさめておき、比較してみました。

前屈すると、マッサージ前はこんな感じです。
手のひらで足の指を触れるようになった!
背中に腕を回した場合、マッサージ前はこんな感じです。
こちらも硬かった右側の写真のほうが明らかに柔らかくなっています。

マッサージチェアに2時間半座ると痛みが出る部分もありました。 でも上半身は軽く感じられ、肩回り、腰回りは柔らかくなりました!

汎用性の低さを解消する

マッサージチェアに長時間座ることで、確かに体が柔らかくなることはわかりました。 しかし、マッサージチェアに接している部分、肩、腰、背中、ふくらはぎしか柔らかくなりません。 工夫してマッサージチェアに座ることで、その他の部位も柔らかくしてみたいと思います。 最初にお伝えしておきます。故障の原因になりますので真似をしないでください。

うつぶせに座って体前面を揉む

マッサージチェアはチェアですから、当然腰かけるもの。体の前面はノータッチです。 「椅子である」ことを、マッサージされる側の工夫で超越します。

そこで編み出したのが「うつぶせで座る」という技です。

リクライニングを限界まで倒し、うつぶせでマッサージチェアに座ります。 「うつぶせで座る」という新しい概念が誕生しました。うまいこと揉んでもらえるのでしょうか。

あがぁぁ!!のどがぁぁぁ!!

肩から首を内側に向かって揉むとき、のどをガッツリとつままれてしまいました。 若干息苦しいことに加え、足の置き場所がしっくりきません。 腹筋あたりは気持ちいいので、マッサージのパターンを調整すれば可能性はあります。

上下反転

マッサージ機にもよりますが、背中、腰、肩回りの揉みパターンが充実しており、お尻、ふくらはぎ、腿は少なめです。下半身を重点的に揉みたい場合、背中の部分に足を乗せたら効果的かもしれません。

こうなります。さすがに行儀が悪いので、頭の部分にはタオルを引いています。

意外と気持ちいいです。 いままでマッサージチェアで踏み入れることのなかった聖域、腿裏がついに揉まれることになりました。 腰回りも本来お尻をマッサージする部分がほどよく揉んでくれます。

おわっ!どんどん押し出されていく!

問題なのは、腰からお尻にかけて揉んでいくと、少しずつ押し出されていくことでしょう。 ここも揉みかたを調整し、裏腿のみに設定すれば気持ちよく揉んでくれそうです。

無限の可能性を秘めたマッサージチェア。至福の時間も無理は禁物!

自分であてるポイントを変え、それにあわせて機能を選び、部位、力加減を調節すれば、マッサージチェアは椅子という概念を超えたマッサージマシンとなりえます! ただし、自分の体形や歪みを考慮し、楽しめる範囲で至福のマッサージライフを満喫してください!

用法、利用時間は適正に、マッサージライフを楽しんでください!
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