辻希美さんと丸山桂里奈さんが新サービスを体験「chocoZAP(チョコザップ)」1周年事業戦略発表会
フリーランスコピーライター。空き時間を見つけては、呼吸と姿勢を意識したウォーキングで無理なくエクササイズ。たまに気の合う仲間とフットサルやバスケットボールも楽しんでいます。
ライザップが手掛けるコンビニジム「chocoZAP(チョコザップ)」が1周年事業戦略発表会を開催。瀬戸社長による事業戦略の発表とともに、スペシャルゲストの辻希美さんと丸山桂里奈さんが新たに提供されるサービスのいくつかを体験しました。
代表取締役社長 瀬戸 健 氏による事業戦略と新サービスの発表
2023年9月28日、サービス開始から1周年を迎える「chocoZAP(チョコザップ)」が1周年事業戦略発表会を開催しました。
最初のセッションは、代表取締役社長 瀬戸 健 氏による事業戦略の報告と新たに提供されるサービスのプレゼンテーション。
「chocoZAP」は、わずか1年の間に全国で1,000店舗以上を展開。会員数は83万6000人以上にのぼり、国内フィットネスジムで会員数日本一を達成したとのこと。
これまでの事業報告に続いては、今後実施が予定サれている新サービスの発表。
「もっともっとコンビニエンスへ~自分と毎日がもっと好きになる~」をキーワードに、「セルフホワイトニング」「セルフネイル」「デスクバイク」といったサービスを10月から順次導入するとともに、現在提供中の「chocoZAP アプリ」に「食事管理」と「睡眠記録」の新機能を追加することが紹介されました。
今回、新たなサービスを導入する意図として挙げられたのが、「運動を『特別なもの』から『身近なもの』へ」したいということ。
フィットネスの参加率と幸福度には相関関係があることから、現在3.3%と、まだまだ発展途上である日本のフィットネス参加率を20%に向上することを目標に、幸福度を高め、健康に、元気に、社会貢献していく「コンビニジム」として進化し続けるという宣言でセッションが締めくくられました。
辻希美さんと丸山桂里奈さんが新サービスを体験
続いて、スペシャルゲストの辻希美さんと丸山桂里奈さんが登壇。
育児中の母親として共通の立場にある2人が、子育ての忙しさのなかで時間を効果的に使える「chocoZAP」の新サービスを体験しました。
「chocoZAPは身体を動かす場所というイメージが強かったけれど、こんなにも、女子力アップするものが置いてあるなんて感動しました」と語る辻希美さん。
一方の丸山さんは「サッカーをやっていたので、ジムといえば身体を動かすための場所というイメージがありましたが、誰でも満足できるものが置いてあるなと思いました」と感心していました。
よければ採用!?「あったら嬉しいサービス」のプレゼンバトル
新サービスの体験に続いては、今後より充実したサービスを提供していく「chocoZAP」へ向けて、辻さん、丸山さんそれぞれが「あったら嬉しいサービス」を提案するプレゼンバトルも実施されました。
辻さんは「ヘアカラー、ヘアトリートメント」など5点を提案、 丸山さんは「みんなで楽しく食事ができるシステム」をプレゼンテーション。
会場に集まった記者による多数決の結果、僅差で辻さんの勝利という判定になりました。
最後に、子育てしながら仕事もこなす2人ならではの「短時間で、気軽に健康だけでなく美容面でのケアができる」という「chocoZAP」の魅力についてのコメントでセッションは閉幕。
これからの「chocoZAP」の新しい展開に期待が高まるイベントとなりました。