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シャイニー薊さん考案の究極ダイエット食「沼」と「マグマ」を徹底解説!

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シャイニー薊(あざみ)さんという方が考案した「沼」というダイエット食をご存知でしょうか?沼は簡単に調理ができ、ヘルシーで痩せるという事で今大人気のダイエット食なんです。

YouTubeの「マッスルグリル」というチャンネルで公開された沼の紹介動画は300万再生を超える大人気動画となっています。今回はその沼について作り方、効果について紹介していきたいと思います。

ダイエット食「沼」の作り方

まずは上記動画で公開されている「沼」の作り方を紹介します。調理器具は10合炊きの炊飯器のみなのでそれさえあればあとは食材を揃えるだけなのでとっても簡単です。

必要な食材は以下になります。

+ 米272g
+ 乾燥わかめ(おもむろに掴んでおもむろに入れる)
+ 干しシイタケ(おもむろに掴んでおもむろに入れる)
+ オクラ10本
+ 鶏むね肉679g(皮は取る)
+ カレー粉
+ 水1.8~2.0L

食材に関しての注意点なのですが、このレシピで作ると1日1800キロカロリーを摂取できるものとなっています。この1800キロカロリーというのはシャイニー薊さんの数字となっているので人それぞれの体にあった数値があります。

自分に合った摂取カロリー計算が「沼」づくりのスタート

シャイニー薊さんはスタイリッシュなボディビルとも言える「フィジーク」で活躍している為非常に筋肉量が多く消費カロリーが高いと想定されます。このレシピ通りですと、カロリーオーバーでむしろ逆効果になってしまいかねません。

そこで自分にあった摂取カロリーを計算して鶏肉と白米の分量を決めましょう。目安としましては、男性は1200~1500kcal、女性は1000~1200kcalにしてみると良いでしょう。

食材の分量が決まったら全部いっしょに炊飯器オン!

改めて自分にあった食材が決まりましたら、上記食材の順番で炊飯器に入れ込みましょう。あとは炊飯器のスイッチを入れれば完成です。

シャイニーさんはこれを4食に分けて食べるという摂取方法をとっているのでこちらも真似してみると効果が出るかと思います。

「沼」の味付けとバリエーション

沼を続けていると味に飽きてしまう、じぶんの舌に合わないという人もいるでしょう。そこで沼の味付けを変えてバリエーションを出してみるといいかもしれません。

こちらは同じくYouTubeチャンネル・マッスルグリルで紹介されている「マグマ」です。こちらは沼と違ってわかめとカレー粉を玉ねぎとニンニクとトマトホールに置き換えて入れます。

仕上がりはトマトリゾットの様な風味になるので沼が苦手、飽きたという人はこちらも作って試してみてはいかがでしょうか。

この他にもツイッター、インスタグラム、YouTubeなどのSNSでは沼の味付けを変えたバリエーション豊富なアレンジレシピが投稿されています。

こちらは「ごまちゃも」さんという方がYouTubeに投稿したアレンジレシピです。本家と異なりかなり見た目がよくなっています。

オクラの代わりにえのきが入っていたり、鶏がらスープを入れたりとかなり味付けも変わっているのでこちらを参考にアレンジをした!という人も多い様です。作り方も炊飯器の代わりに圧力鍋を使用しているので炊飯器がないという方はこちらの作り方をチェックしてください。

こちらは味付けにキムチとキムチの素を入れてチゲ風味にしたチゲ沼です。キムチ鍋風味で美味しく食べられることができそうです。

大事なのはカロリー計算と脂質を摂取しないということなので、そちらを考慮して自分なりの味付けをしてオリジナルの沼を作ってみると楽しくダイエットできますよ!

ダイエット食「沼」の効果

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沼は水が大量に入っている為お腹が膨れやすいのに栄養満点です。普段料理をしない方でも炊飯器に入れるだけで簡単に作れるので、沼はまさにとても万能なダイエット食です。

栄養面では低脂質、高タンパクというダイエットには理想的なバランス!洗い物も炊飯器と食べるための食器やタッパのみというのも利便性が高いのも嬉しいポイントです。

気になるダイエット効果はどうなのか?疑問に思う方もいるので、Twitter上で実践した方の感想を紹介したいと思います。

実際に体重が落ちたという意見も多く、アレンジしやすく簡単に作ることができるというのが人気になった理由なのでしょう。

ダイエット中は朝食が大事?

朝食を抜くと、こころとからだに悪影響があるともいわれており、睡眠中も脳のエネルギーは消費されていて、朝起きた時はいわば飢餓状態のため、朝食を抜いてしまうと脳に十分なエネルギー源が供給されなくなってしまうんです。

食事を抜くという考え方は見直しつつ、しっかりと摂取する上でダイエット効果が高いメニューを口にすることが必要です。

因みに食事を抜いたりすると、脳の働きが悪くなり体温も上がらず、だるさや眠さを強く感じるようになります。

最近では健康的に3食しっかり食べながら痩せる、引き締めるというジムが多く存在しているほど「食べる」ということは非常に重要なことです。

ダイエット中は夜もしっかりと食べる!

上記リンクにもあるように、ダイエット中朝だけではなく夜を抜くという考えもナンセンスです。
21時以降の食事は太るという考えが有名ではありますが、21時以降に食しても栄養をしっかりと摂取しつつ健康的に痩せられるメニューは沢山存在します。

ダイエット食「沼」まとめ

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誰でも簡単に作れることができ、栄養も満点でダイエット効果にもかなり期待ができるダイエット食「沼」でした。

在宅時間が増え、手軽にダイエットをしたいと思っていた方は是非「沼」ダイエットに挑戦してみてはいかがでしょうか。

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監修者・編集者

西(編集部員)

FIT Search編集部員の20代女性。フィットネスメディアの担当になりパーソナルジムに3ヶ月通った経験あり。現在はパーソナルジムの経験を活かし総合型ジムでフリーウエイトを中心にジムに通っている。運動は脚トレと腕トレと有酸素運動をメインで行なっている。食事制限はしておらず、たんぱく質をメインとして食事を中心に食事管理を行なっている。愛用しているプロテインはMY PROTEINのモカ味。


カモ原(編集部員)

FIT Search編集部員の中年男性。FIT Search担当になったことをきっかけにスポーツジム通いを始め、半年間で12kgの減量に成功。ダイエット法は、自己管理で週3の筋トレと週5の有酸素運動と食事管理アプリ(あすけん)。好きな食べ物はカオマンガイ。好きなプロテインはSAVASのリッチショコラ+西友の無脂肪牛乳。

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