日本人なら米を食え! お米ダイエット!
みんな大好きなごはん、最近では低炭水化物ダイエットの流行などもあり、なんだか悪者にされがちである。 でも、できればごはんを食べたいと思っていたら、衝撃のツイートを目撃した。
“@urawaza_diet: 【お米ダイエット】
お米は太るは誤解です。
ご飯はパンや麺と比べて、脂質が少なくエネルギー代謝がアップ。
日本人DNA的にもお米は太りにくいみたい。
俺の高校時代の頑張りはなんやってん
— なかぎ (@1119Pi) 2014, 5月 10
なんと、ごはんは食べていいということだ。 ダイエットというと、どうしてもごはんを我慢しなければならないというイメージがついてまわっていたが、大好きなごはんが食べられる事実を知るととても嬉しい。 つまり、アメリカ人の言う、「ライスは植物だから野菜でヘルシーだよ」が皮肉なことに彼らにではなく、日本人に適用されることになっているのだ。 しかし、このお米ダイエット注意しなければならないことがいくつかある。 まず、ごはんだけ食べると血糖値が上がってしまうので、野菜の入ったみそ汁と一緒に食べるといいらしい。 なお、筆者の中で野菜がいっぱい入ったみそ汁は、イコール豚汁という認識であるが、よく考えてみると、汁物でありながらそれ一つだけでもおかずとして十分成り立つ豚汁は、正に最強のごはんのお供とも言える。 なので、これからは定食屋に行くときは、みそ汁にワングレードアップさせて豚汁を頼んでいきたいと思う。 二つ目はよく噛んで食べること、昔から親にも口酸っぱく言われていることだが、噛むことによって満腹中枢が刺激されて少ない量でもお腹いっぱいになるためだ。 そして最後の一つが満足するまで食べること。 一見ダメじゃないのか? と思うことだが、実はこれにも理由があって、一回の食事で満足するまで食べることで間食を減らすことができるのだ。