ライザップ立川店|利用者に徹底して寄り添い、結果にコミットする!
フリーランスコピーライター。在籍しているスポーツクラブでは、有酸素運動のマシンやプールをメインに利用。
最近は、2ビートキックのクロール習得に悪戦苦闘中。
今回訪問したのは、「結果にコミットする」でおなじみのパーソナルトレーニングジム「ライザップ立川店」。 無料カウンセリングから始まるスタート時の流れを実際にFIT Searchスタッフが体験。そのレポートを動画とともに紹介します。
「ライザップ立川店」に訪問しました
JR「立川駅」北口より徒歩6分、多摩都市モノレール「立川北駅」南口からも徒歩6分のビル内にある「ライザップ立川店」。
系列店のなかでも比較的大規模なこちらの施設内には、トレーニングブースが7ヶ所あるほか、ひとりでトレーニングが行えるマシンルームも用意されています。
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初回無料カウンセリング
初回無料カウンセリングは、電話やwebから申し込み、予約をとる必要があります。調整した時間に訪問したら、ひととおり店内の説明を受けてから体組成を測り、その後にカウンセリングという流れになります。
体組成の計測後、専用のカウンセリングルームへと移動。いよいよカウンセリングのスタートです。
まず、現在気になっている体の部分やどんな体になりたいかについてのインタビューを受けたあと、開始希望のタイミングと目標の体を手に入れたいタイミングを確認。通いたい曜日や時間なども伝えます。
さらに、目標の体重や体脂肪率とその理由も確認。ちなみに、今回体験者となるスタッフは、「自分でちょうどいいと思っていた」という3年前の数値を挙げていました。
また、有名人などでなりたい体のイメージがあれば、具体的に共有します。特に目標とする人がいない場合は「筋肉は目立たずに、健康的でシュッとした体」など抽象的でも構いません。
途中途中、不明点はないか、内容をきちんと理解しているかを確認しながら丁寧に進められているのが印象的です。
自分の体を確認したあとは、実際の取り組みがどのように進められるかの説明へと移ります。
ライザップが提供するメソッドの基本は「トレーニング」「食事」「メンタル」「サプリ」の4本柱。なかでも「トレーニング」と「食事」が特に重要な部分を担うとのこと。
トレーニング期間中の食事について、もっとも基本となるルールが糖質制限。注意すべきポイントは、「欠食をしないこと」と「すべての食事にタンパク質が入っていること」の2点です。
週に2日のペースで行うトレーニングはもちろん大事ですが、それ以外の5日間も理想の体を手に入れるためにはとても重要。ライザップでは、食事報告専用のスマートフォンアプリを使って、3度の食事の写真を撮って送るとトレーナーがフィードバックするなど、しっかりとしたサポート体制でバックアップしています。
また、効率的に栄養を摂るために活躍するのがサプリメント。
エビデンスもしっかり取ってあるライザップのサプリメントは、確実に結果を出すためにも使うのがオススメとのことです。
取り組み方がイメージできてきたところで、利用するコースの説明へ。
マンツーマンとペア、それぞれ1回50分と80分があり、シェイプアッププログラムや、美脚プログラム、マッスルゲインプログラム、アクティブエイジプログラムなど、目的に合わせたプログラムが選べます。
筋力トレーニング後に筋肉の生成を促す超回復の時間をとる必要があるため、基本的にトレーニングは週2回。16回(2ヵ月)、24回(3ヵ月)、32回(4ヵ月)のコースが用意されています。
トレーニングに来られないときは期間内であれば振り替えることが可能です。
以上で初回無料カウンセリングは終了。とても濃厚で充実した2時間でした。
入会後、最初のカウンセリングは2週間後。その後も1ヶ月ごとにカウンセリングのタイミングが用意されています。
カウンセリングでは、トレーナーには聞きにくい普段の生活上の悩みなどの相談も可能です。
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第1回目は「プランニングセッション」
日を改めて来館し、ボディメイクの本格的なスタートとなる「プランニングセッション」へと移ります。
「履きたいデニムのパンツを履く」と記入したFIT Searchスタッフ。その目標が達成されたときの価値を詳細に確認し、トレーナーとともに共有。達成時の状況を具体的に書き出すことで、イメージをよりハッキリとさせることができます。
まず説明を受けるのが、「筋力トレーニング」と「食事コントロール」がライザップのメソッドを進めるうえで両輪となるということ。
「筋力トレーニング」は、太りにくく、美しいボディラインを生み出すとともに、食事コントロールで生じるデメリットを防ぐ役目を果たします。
「食事コントロール」は、「低糖質」「消費カロリー>摂取カロリー」が基本となりますが、脂肪だけでなく筋肉を落としてしまう懸念もあるため、「筋力トレーニング」で補う必要があります。
この2つをバランスよく行っていくために欠かせないのが、トレーナーによるサポートです。
この「プランニングセッション」では、「食事コントロール」についてのオリエンテーションも実施。次の6つのポイントを守ることが基本ルールとなります。
1.糖質を控える
2.タンパク質を欠かさずに摂る
3.良質な油を摂る
4.ビタミン・ミネラル・食物繊維を積極的に摂る
5.水分補給をこまめに行う
6.3食それぞれのボリュームと夕食の摂取時間
「プランニングセッション」は意識が高まり、取り組むイメージがより明確になる50分間でした。
いよいよ実際のトレーニングへ
「プランニングセッション」の次のセッションからは、いよいよ実際に体を動かすトレーニングがスタート。
トレーニングにはいくつかのフェーズがあり、最初のフェーズはあまり負荷を掛けずに正しいフォームを身に付けることに主眼を置いたものとなります。
おもに「太ももの前」「背中」「胸」といった、大きな筋肉がある部位のトレーニングを行います。
・ハンズフリースクワット
まず、最も大きな筋肉がある太ももを鍛える「ハンズフリースクワット」を1セット、10回行います。
休憩をとりつつ、体調も確認。行うトレーニングの意味や、体の状態についての説明をしながら進行。それぞれのトレーニング後にはフィードバックもあるので、次回行う際にはより精度を高めることができます。
・ベンチプレス
続いて、胸の筋肉を鍛える「ベンチプレス」へ。
胸のシェイプを良くするとともに、二の腕や肩の筋肉にも刺激を与える運動です。
・ラットプルダウン
今度は背中のトレーニング。細くしたい部位ではありませんが、代謝を上げて太りにくい体を手に入れるためには効果的な運動です。
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肩の筋肉が固まっている点に着目し、肩こりに悩んでいることをズバリ見抜いたトレーナー。
次はその点にポイントを絞ってもう1セット。「体からバーを迎えに行くイメージ」にしたところフォームもより正確になりました。
筋力トレーニングで重要なのは、「限界まで確実に追いこめているかどうか」。
ひとりでトレーニングをすると不確実になってしまう可能性がありますが、パーソナルトレーニングでは、その点、確実に遂行できるというメリットがあります。
今回のトレーニングは、説明に時間を要することもあって3~4種目でしたが、次からは7~8種目に増えるとのことでした。
安心感ある体制で確実な取り組みができるライザップ
ライザップは、医療機関とも連携がとれた体制のもと、密度の濃いコミュニケーションによって徹底的に寄り添ってくれている安心感を得ながら、理想の体へ向けて確実に取り組んでいける施設だという印象を受けました。
また、わずか2ヵ月で一生使える体づくりの知識と経験が身に着くのも大きな魅力だといえるでしょう。
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