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ヨガ式呼吸ダイエット

総合評価2.8
ヨガ式呼吸ダイエット
  • ペース1
  • 手軽さ5
  • 予 算5
  • 成功率3
口コミ6件

どんなダイエット?

腹式呼吸のおこない方はまず、おへその下に手をあてましょう。横隔膜を下げるために、お腹のふくらみ・へこみを意識します。そして鼻からお腹をふくらませながら息を吸い込みます。お腹をへこませながらゆっくりと口から息を吐ききります。これを無理なくゆっくり続けてみましょう胸郭呼吸ですが胸郭とは肋骨など胸部を覆っている骨格のことです。この部分を「ふいご」のようにふくらませたりしぼませたりしておこなう呼吸が、胸郭呼吸です。胸式呼吸のおこない方は、まず背筋を伸ばし骨盤を立てて座ります。座っておこなうのが難しい場合は、背もたれに斜めにもたれかかり、仰向けで寝てリラックスしておこないましょう。鼻から息を吸うときに、お腹がふくらまないよう肩が上がらないように注意します。吐くときはおへそと背中を近づけたまま、口から息を吐き出します。このような呼吸をおこなえば背骨が伸び、姿勢が綺麗で背筋力も強まります。肩や腰が曲がれば、身体を動かしにくくなり筋肉の衰えなどにつながります。腰を曲げる時間が多くても、こういった呼吸も含め、歩くときや座っているときでも姿勢を良くしようとする、逆に身体を延ばすストレッチやヨガのポーズと一緒におこなうのもお勧めです。※ 満腹時は避け、無理せずにリラックスした状態でおこなうようにしましょう。

なぜ効くの?

腹式呼吸とは、横隔膜を下げる呼吸のことを言えいます。横隔膜を下げるために、お腹のふくらみ・へこみを意識します。お腹を動かすことにより内臓が働きます。また、胸郭呼吸をおこなうことにより、現代人の胸郭が下に広がったような形をしていると言えわれている胸郭や周囲の筋肉を鍛えられます。筋肉を正しく使うことで、骨盤を安定させ、背筋や腹筋を鍛えられ、美しいボディラインにもつながるでしょう。逆に胸郭が下がったままだと、内臓が下垂し、下腹が出てしまいやすくなったり、骨盤も開きお尻が大きくなったり、足が太くなったり、生理痛などもおこりやすくなります。呼吸の方法は口を使わずにできるだけ鼻で呼吸しましょう。鼻の繊毛が体内へのホコリや菌の侵入を防いでくれます。

手順

呼吸には、腹式呼吸と胸郭呼吸の仕方あります。どちらも一般的には鼻から吸って鼻からか吐くか、口から吐く呼吸。胸郭呼吸をおこなうことにより、胸郭や周囲の筋肉を鍛えられ、有酸素運動をおこなうとともに骨盤も含めた骨格を整えることができます。腹式呼吸は横隔膜運動中心の呼吸で、内臓の刺激にもなります。呼吸でうまく肺が酸素を取り入れ、脂肪燃焼の効率が上がります。

やってみた!口コミ

ロングブレス

混声コーラスの発声練習やる前に次の様にロングブレスを遣っています。
①背筋を伸ばし両掌で丹田(臍下5cm)を軽く押さえながらユッタリ立ちます。
②口から息を吐いて肺を空ッポにし、10秒(初心者5秒)待ちます。
③鼻から勢い良くスススススッ5回でフルに吸い込み、10秒(初心者5秒)待ちます。
④口先を尖らせ口笛を吹く様なつもりで、20秒(初心者10秒)掛けて息を吐き切りお腹と胸をペシャンコにし、10秒(初心者5秒)待ちます。
⑤③に戻り3~5回繰り返します

以上の訓練で肺活量のアップ、腹筋、呼吸筋の強化を図ります。

絵文字アイコン画像:Six Apart Ltd / CC BY 2.1

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