リュックサックダイエット

- ペース
- 手軽さ
- 予 算
- 成功率
どんなダイエット?
毎日持っているかばんをリュックサックに変えるだけです。◆かばんの選び方リュックサックにもいろいろなタイプがありますが、なるべく横揺れを防止するベルトがついたものが良いでしょう。荷物の横揺れがあると、身体も横に振られ効率が悪くなってしまいます。リュックサックを購入する時は機能をしっかり把握しましょう。(登山用、ファッション重視、ベルトの有無、素材)◆実践リュックサックになったら両手が自由になり、歪みによる疲労も半減。その分、歩く時間を多くしましょう!通勤、通学で1万歩を目指しましょう!1万歩の歩行で消費カロリーは400~8500Kcalが見込めます。◆注意点1、荷物は体重の10%以内の重さにする。2、背中や腰が丸くなったり、後ろ体重になったりしないよう注意してください。3、効果を早く認識するには1週間の半分はリュックサックを使いましょう。
なぜ効くの?
リュックサックとは、ドイツ語で背負い荷物のこと。昔は食料や物資を山や谷を越えながら運んでいましたが片方だけに荷物を背負うと、肩を痛めたり膝に負担がかかったりなどの怪我が多かったため、両肩にたすき掛けできるリュックサックが登場し、より遠くへ行けるようになったそうです。重さが身体に対して左右均等にかかり、身体は歪まずに日々の荷物を運搬できるため、使う筋肉が偏りません。使う筋肉が均等になると、より多くの日常動作が可能になり結果的に太りにくくなります。また、理学療法分野のデータでは、リュックサックを背負うことで腹直筋がいつもより機能することがわかっています。お腹を引き締める効果も期待できそうですね。行動範囲が増え、より楽しい通勤・通学時間を満喫できるようになるでしょう。負担がかかり過ぎないよう体重の10%以内の荷物内容にしていくと安全でしょう。
手順
リュックサックを通勤、通学時に使用したダイエット方法。かばんの種類によって使う筋肉や疲労の偏り、姿勢の歪みなどを気にする人が年々増えてきています。リュックサックはビジネスシーンには合わないということからカジュアル的志向が高いのですが、姿勢が左右均等になり、太りにくくなるとの評判もあります。かばんの背負い方で身体が引き締まることも!
やってみた!口コミ

腕が痛くてエクササイズできなくなり、それを機に買い物などいつもショルダーバッグだったのを毎日リュックサックに変えました。スーパーではいつもバッグをカートに載せていましたが、背負うようにしたところ、みるみるうちに背中から腰が引き締まり、別人のようになって友達にビックリされました(笑)最近はリュックサックを前にしょって、お腹を引き締めようと思っています。ちなみにワタシのリュックの中は常に色々入っているので重いです。